平成13年 2月の活動報告

■吉野代議士、衆院法務委員会で質疑
平成13年2月27日(火)
吉野正芳代議士は本日、衆院法務委員会で質疑を行なった。吉野代議士は、地方空港の国際化の進展に伴ない、C.I.Q体制の充実、とりわけ入国審査官の人員の増加、補充は出来ないのか、また、海外に審査官を派遣することの可能性、といった問題提起を含め法務当局の見解を問うた。
 これに対し、大野つや子法務大臣政務官は、「人員不足のため国際便の増加に対応できていない」と現状を認め、高村正彦法務大臣は「従来の行政改革の考え方では入国審査官をひとり増やすなら入国警備官をその分減らせ、というような発想であったが、これは20世紀の考えで、21世紀を迎えた今日、そのような考えはおかしい」との趣旨の答弁をし、吉野代議士等にC.I.Q体制拡充のための協力を求めた。


■浪江町・津島地区後援会の皆さんが国会に。
平成13年2月21日(水)
双葉郡浪江町の津島地区の後援会の皆さんが国会参観にお見えになった。今日は本会議の開会定例日ではなかったが、予算委員長解任決議案が野党側から理不尽にも提出されたため、これを否決するための衆議院本会議が急遽開会され、後援会の、皆さんにも約1時間、傍聴していただくことができた。
 記名採決であったため、議員ひとり一人の名が読み上げられ、吉野正芳代議士の名が議場に響くと会員の皆さんの間から「吉野先生だよ」というささやきが聞こえた。
 傍聴に先立ち、国会中庭で吉野代議士とともに写真を撮り東京での記念としていただいた。


■「私の青春時代」―”筋金入り”のガキ大将― 【月刊 自由民主 より転載】
平成13年2月15日(木)
保育所のころからガキ大将で、なま傷が絶えることのない子供でした。橋の細い欄干の上を歩いたり、学校の渡り廊下の腰板から反対側の腰板に飛び移ろうとして落ちたり、もちろん取っ組み合いのケンカもよくしました。
 でも、そうしたなかで覚えたいろんなことがあって、いまの私があるように思います。
 小学校では、近所の一年生から六年生までがそろって登校するんですが、その仲間たちとは学校から帰ると夕飯まで一緒に遊ぶ。勉強以外のことは、すべてそこで学ぶのです。
 教育ってなんでしょうか。私は、反復して身につけさせることじゃないかなと思うんです。
 いま、学校教育のなかにボランティア活動を採りいれようということが議論されています。でも、一年に一週間ぐらいやって身につくというものじゃないでしょう。障害を持った人がいたら自然に手をさしのべる、そうなるにはボランティア精神が日常生活にとけ込んでいなくちゃならないと思います。
 小学校の四年か五年のときの担任だった目黒先生の授業は、いまも忘れられません。朝から全員で近くの山に行くんです。男子は向かい合った二つの山に、紅白に分かれて陣を組む。そして相手の山を奪い取るという、陣取り合





平成13年の活動報告

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