本日、吉野正芳代議士は、4月から障害者雇用が契約制度に切り替わる点を評価したうえで、障害者の就労を支援するジョブ・コーチ(職場適応援助者)制度や精神障害者雇用についての施策の拡大などを質しました。 坂口厚生労働相は、障害者が職についた後も指導、相談に乗るジョブ・コーチを今後増員する考えを示しました。 また、2月22日に平市民会館で開かれた第6回地区障害者就労支援セミナー〈いわき地区障害者職親会主催)において、吉野正芳代議士は「ともにはたらく、ともにかがやく」と題して講演を行いました。そして、いわき労働基準監督署の針生達矢監督官などともにシンポジストをつとめ、障害者雇用の厳しい現状や雇用促進に向けて、相互理解を図りました。 |
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