平成13年 3月の活動報告

■13年度の地元関係公共事業予算について
平成13年3月30日(金)
平成13年度政府予算が26日に成立したことを受け、今日30日、地元関係予算の公共事業にかかわる分が関係省庁より内示された。
 6号国道常磐バイパスや小名浜港の整備事業費など順調に予算がつき、また双葉地方には電源地域振興のための社会資本整備の一環としての枠も設けられた。


■平成13年度予算が成立
平成13年3月26日(月)
今日の参議院本会議で平成13年度政府予算が可決され成立した。
 予算関連法案も衆参両院で審議を進めており、新年度のスタートにあたり国民生活に支障のないよう最大限の配慮をするつもりである。


■衆院法務委員会で質問
平成13年3月23日(金)
吉野正芳代議士は、衆院法務委員会で「土地再評価法改正案」に関して質疑に立った。
 この法案は、議員提案によるもので、答弁席には閣僚ではなく、提案者である佐藤剛男衆院議員(福島県第1選挙区選出)が座り、質問に答えた。
 吉野代議士はこの法案の賛成者になっている関係上、改正つまり法律の期限を更に1年延期することにより景気対策に有効な一打となりうる、という観点から成立を前提とした立場での質問を行なった。
 答弁に立った佐藤衆院議員は、日本経済の現状認識等を縷々述べ、法改正の妥当性を訴えた。
 吉野代議士の質問ののち、採決を行なった結果、賛成多数で可決され、午後開会の本会議に緊急上程され可決し、参議院に送付された。


■大野長友地区国会見学
平成13年3月15日(木)
大野長友地区の吉野正芳後援会の皆様が国会参観にお見えになっ
た。
 昼食時には吉野代議士と太田豊秋参院議員の挨拶をお聞きいただ
き、その後本会議を傍聴した。今日の本会議ではいわき市に関係のあ
る「新産業都市関係法」を廃止する法律案の質疑がなされ、いわき市
発展の一助となった法律がその役目を終えることになる場面を期せず
して傍聴することになり、後援会会員は感慨深げだった。
 その後官邸を見学し、帰途につかれた。


■岩間・小浜国会見学
平成13年3月14日(水)
岩間・小浜地区の吉野正芳後援会の皆さんが国会見学にお見えになった。
 吉野代議士が委員を務める法務委員会が9:00から3時間行なわれていたため、到着後に国会見学とともに、法務委員会を傍聴した。
 昼食時には太田豊秋参院議員のご挨拶をお聞きいただき、吉野代議士とともに昼食をとった。
 その後つぎの目的地のNHK放送センターに向かわれた。


■合戸地区後援会の皆さんが国会に
平成13年3月7日(水)
合戸地区の後援会の皆さん45名が国会参観にお見えになった。
 昼食時には吉野代議士そして太田豊秋参院議員の挨拶をお聞きいただいたのち、議事堂内を見学した。参観には吉野代議士が同行し、本会議場では自身の議席の位置を皆さんにお知らせした。


■『主張』〜自民党機関紙「自由民主」平成13年3月13日号に掲載されたインタビュー記事〜を転載
平成13年3月7日(水)
  環境問題を考える上のキ―ワ―ドは「水」と「山」

  私の政治信条は「命を守る」という言葉に集約


 私の政治信条は「命を守る」という言葉に集約されます。
 私がこの世に生きているのはいったい誰のおかげでしょうか。
 私の父母、さらに祖父母・・・・・・と十代遡れば2046人、二十代遡れば200万人、三十五代で687億人、今の地球の人口60億人の実に十倍を超えるご先祖様がいるのです。そのうちのひとりでも、もしいなかったら、今の私は存在しないわけです。私の存在は、奇跡を生む確率よりも小さな確率で存在しているわけです。さらに遡ってゆくと生命誕生まで行きつきます。すると私たち人類も、野に咲く草や木もすべて兄弟だとわかるはずです。
 つまり、人類は人類だけでは存在できるものではなく、草や木、その他の生き物とともに、この環境を構成しているということを意識しなければなりません。
 今、地球環境の問題が大きくクローズアップされるようになりましたが、まさに人類の存亡を賭けた対策を講じなければなりません。ある学者は人類はあと二百年で滅びるとも言っています。
 私は、政治家になる以前、地元・福島県で製材業


■大高地区吉野正芳後援会、国会参観
平成13年3月2日(金)
大高地区の吉野代議士後援会一行が国会参観にお見えになった。
 会員の皆さんは吉野代議士と昼食をとりながら懇談をし、その席では、この夏に改選をむかえる参院議員太田豊秋先生事務所からも支持をお願いした。その後、会員一行は、国会議事堂、総理官邸を見学し、つぎの目的地に向かった。


■平成13年度予算案が衆議院を通過
平成13年3月2日(金)
本日午後7時から開かれた衆院本会議で平成13年度の予算案が自民党などの賛成多数で可決されました。
 この平成13年度予算案は,IT革命・環境・高齢化・都市対策などの日本新生特別枠を含め、財政の効率化や質の改善を進めながら、景気を自律的回復に乗せる、いわば「未来投資型」の予算案です。この予算の執行により、21世紀のわが国が発展する基礎固めに、重点的・効率的に資金を配分することができます。
 今日の衆院通過により、年度内に予算案が成立することが確定いたしました。
 吉野代議士はひき続き予算関連法案の成立に全力を挙げることをお誓いいたします。





平成13年の活動報告

◆ 平成13年 12月分の活動報告を閲覧する ◆
◆ 平成13年 11月分の活動報告を閲覧する ◆
◆ 平成13年 10月分の活動報告を閲覧する ◆
◆ 平成13年 9月分の活動報告を閲覧する ◆
◆ 平成13年 8月分の活動報告を閲覧する ◆
◆ 平成13年 7月分の活動報告を閲覧する ◆
◆ 平成13年 6月分の活動報告を閲覧する ◆
◆ 平成13年 5月分の活動報告を閲覧する ◆
◆ 平成13年 4月分の活動報告を閲覧する ◆
◆ 平成13年 3月分の活動報告を閲覧する ◆
◆ 平成13年 2月分の活動報告を閲覧する ◆
◆ 平成13年 1月分の活動報告を閲覧する ◆

◆◆◆ 平成19年の活動報告を閲覧する ◆◆◆
◆◆◆ 平成18年の活動報告を閲覧する ◆◆◆
◆◆◆ 平成17年の活動報告を閲覧する ◆◆◆
◆◆◆ 平成16年の活動報告を閲覧する ◆◆◆
◆◆◆ 平成15年の活動報告を閲覧する ◆◆◆
◆◆◆ 平成14年の活動報告を閲覧する ◆◆◆
◆◆◆ 平成12年の活動報告を閲覧する ◆◆◆

[ トップページ ] [ まさよしレター ] [ プロフィール ] [ 活動報告 ]
[ 事務所案内 ] [ 後援会員募集 ] [ ご意見箱 ] [ リンク集 ]

この web site に掲載されている記事、写真などの無断転載を禁じます。
全ての著作権は吉野正芳及び吉野正芳事務所に属します。