吉野正芳 web site

■■■ 平成13年 6月の活動報告 ■■■

■さあ、参議院選挙へ

平成13年6月29日（金)

　第１５１通常国会は本日閉会日を迎えた。
　さあ、来月２９日投票の参議院選挙に突入だ。福島県選挙区は太田豊秋さんの必勝を目指しがんばろう。

■いわき市議会議員有志が研修会を開催

平成13年6月25日（月)

昨年のいわき市議会議員選挙において初めて当選した議員９名で構成する「明世会２０会(めいせいかい　にーまるかい)」主催による研修会が自民党本部を使って開催された。
　この「明世会２０会」は吉野正芳代議士と月に１回程度のペースで朝食会をかねた勉強会を地元で開催しており、今日の研修会は会場を東京に移しての研修となった。
　正午から国土交通省道路局総務課の山口敏彦企画官を招いて「２１世紀の道路行政」をテーマとして勉強会を行い、昨今大きな政治課題となりつつある道路特定財源の問題等を中心に議論を重ねた。
　勉強会終了後、町村信孝自民党幹事長代理、細田博之同総務局長、馳　浩同遊説局長などの自民党幹部や、内閣官房副長官安倍晋三先生をお招きして現下の政局等についてお話を伺いながら懇談した。
　さらに、吉野正芳代議士と同期である、島根県選出の竹下　亘代議士、和歌山県選出の谷本龍哉代議士も懇談に加わり、勉強会メンバーと教育問題、地方における社会資本整備等の問題について意見を交換した。

■厚生労働委員会で質疑に立つ

平成13年6月15日（金)

厚生労働委員会が本日開会され，吉野正芳代議士は与党委員として、質疑に立った。
　今日の法案は「個別労働関係紛争の解決の促進に関する法律案」であったが、この法律案の趣旨は、企業組織の再編や人事労務管理の個別化等に伴なっての紛争を簡易迅速に解決するシステム作りを目的とするものである。
　既に福島県では、いわゆる自治事務として今年４月からこの制度を行政に取り入れており、吉野代議士はこうした例を引きながら、国民のためによりよきシステム作りができるよう政府側を督励した。

■「やしおみ荘」の皆さんと

平成13年6月14日（木)

いわき市遠野町にある救護施設「やしおみ荘」に生活する皆さん１３名が松崎有一理事長の引率のもと国会参観にこられた。朝８時半に出発したにもかかわらず、途中道路の渋滞に巻き込まれ国会到着が遅れたが、昼食をあとまわしにして本会議を傍聴した。国会の中の警備にあたる衛視さんたちのご協力により、議事堂本館のそばまでバスを横付けすることができ、最短コースでの参観ができた。
　一行は、憲政記念館で遅い昼食ののち、本会議を終えた吉野代議士との記念写真撮影をし、初めての国会参観によき思い出を作っていただいた。

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